毎年恒例のとなみチューリップフェアですが、
国内最多の品種の圧巻のチューリップ畑を楽しめるので
毎年たくさんの観光客が訪れるます。
混雑し渋滞も発生しています。
目次
となみチューリップフェア
となみチューリップフェアの会場内には、
700品種約300万本のチューリップが咲き誇っています。
なぜなら砺波のチューリップというのは、
球根を育てることが目的なので、開花が確認できれば
すぐに摘んでしまうので観賞できる時期はほんの少しの期間だけになります。
となみチューリップフェア2017
2017年は2017となみチューリップフェア〜未来へと彩つなぐ100年花〜
というタイトルで、4/21(金)から5/5(金祝)まで開催されます。
大花壇や花の大谷、水上花壇など多くの見どころスポットがあります。
砺波チューリップフェアの会場
となみチューリップフェアの会場となるのは、
砺波チューリップ公園や
チューリップ四季彩館などで広大に開催されます。
ただしチューリップ公園は4/11~20までは準備のため、
臨時休園となり、5/6~8も臨時休業となります。
砺波チューリップフェアの見どころ
となみチューリップフェアを楽しむ見どころは
たくさん用意されています。
チューリップタワーに登って見る大花壇
一番の見どころは、チューリップタワーに登って見る大花壇です。
チューリップで形取られた模様はぜひ見ておきましょう。
かなりの列となるので並ぶことは覚悟した方がいいと思います。
立山の雪の大谷を真似したような花の大谷も面白いです。
となみチューリップフェアへのアクセス
砺波チューリップフェアへのアクセス方法は、
大きく分けて、自家用車、JR+無料シャトルバス、JR+徒歩の3つです。
自家用車
自家用車できた場合は渋滞は覚悟しておきましょう。
まずとなみインターで降りますが、
となみインター出口に時間の短い信号があり、
国道359号線と国道156号線の交わる信号も
時間が短いので、ゴールデンウィーク期間中は
上下線とも渋滞しています。
下車するインターを小矢部、小杉を利用すれば、
渋滞を避けられる可能性が高いでしょう。
2015年から高岡砺波スマートICが開設され
まだ認知度も低いため狙い目ルートではないでしょうか。
多少の渋滞が緩和されましたがそれなりゴールデンウィーク期間中は
混雑しています。
JR+徒歩
砺波チューリップ公園へは、JR砺波駅から徒歩15分ほどの距離です。
歩けない距離ではないので、お天気がよければおすすめです
JR砺波駅から無料シャトルバス
砺波チューリップフェアの期間中はJR砺波駅から
無料シャトルバスも運行していまるので便利です。
砺波チューリップフェアの駐車場
砺波チューリップフェアの駐車場台数は3700台だですが、
砺波体育館駐車場や県総合庁舎駐車場は、
156号線から入りやすく、チューリップ公園の南口から徒歩圏内で
近いですが、混雑しています。
駐車場時間
駐車場時間ですが、フェアの開園時間が
8:30~17:30となっていますので、
早い時間から入庫はできそうです。
駐車場の料金
砺波チューリップフェアの駐車場は、
駐車場整理料として普通車 500円必要です。
駐車場の混み具合
駐車場の混み具合や空き具合は
となみチューリップフェアのHPの下の方に、
只今の駐車場の空き情報という項目がで、
パーセンテージ表記で空き情報が教えれくれます。
砺波チューリップフェア駐車場の裏技
チューリップ公園の駐車場は車がすぐ満車となり
道の駅のとなみ野の郷は無料ですが、こちらも常に埋まってしまうので、
砺波アピタの駐車場は遠いです。
駐車場のおすすめ裏技
車を止めるなら砺波156号線沿いにTSUTAYAがあります。
TSUTAYAが空いて無かったら、
市立砺波総合病院、庄西中学校です。
尚、庄西中学校はチューリップ公園を挟んで反対側(東側)になり、
シャトルバスの乗り場になっています。
学びとまとめ
ゴールデンウィークGW期間中であっても
平日はそこまで渋滞しませんが、
5月5日のこどもの日の小中学生無料で予定されている場合は
確実に混雑しますので早めに動けるようにしましょう。
全部回ろうとするとかなりの距離を歩いて時間がかかるので
歩きやすい靴などで出かけることをおすすめします。
【関連記事】
那谷寺御開帳はいつまで?千手観音の写真は撮れる?芭蕉の御朱印?