保育園や幼稚園に登園して子どもが、
感染力が高いロタウイルスにかかると、
出席停止になるのか、
休む期間ってどれぐらい必要なのか?、
登園可能な目安は?
お仕事をされているママならとても気になるところですよね、
今回はそんな疑問に思うことをまとめてみました。
目次
ロタウイルスの症状
ロタウイルスはノロウイルスなどと同様に
非常に感染力が強く流行りやすいウイルスです。
このロタウイルスには、
5歳未満までの子どもの感染率が高く、
下痢や嘔吐、発熱などの症状があるので、
脱水症状の注意が必要です。
嘔吐や下痢が治っても脱水症状の影響でぐったり元気がない場合は、
無理をさせず体を休ませることが大切です。
ロタウイルスの登園を控える症状
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ロタウイルスの登園停止期間
ワーキングマザーにとっては、
子どもの回復と登園の可能時期がとても気になるところです。
ロタウイルスは感染力が強いこともありますので、
保育園や幼稚園のシステム確認しておきましょう。
ロタウイルスは第三種出席停止
保育園や幼稚園、小学校などの登園・通学停止に関しては
「学校保健安全法」において、
第一種から第三種まで様々な病気で出席停止が決められています。
ロタウイルスは、医師において感染のおそれがないと認めるまで
出席停止と決められる第三種に指定されいて、
インフルエンザのように学校保健法で出席停止と定められていません。
ただし、ロタウイルスの感染力は非常に強く、
重症化の心配もあり、感染拡大を配慮する必要があります。
また、無理をして登園させることで、
脱水、脳症、肝炎、けいれんなどの
合併症を引き起こすこともあり注意が必要です。
発症してから1週間程度
ロタウイルス早くて2~3日、遅くても1週間くらいで治まりますが、
感染力の強いウイルスですから、熱が下がり下痢や嘔吐が収まっても、
ウイルスは残っている可能性があります。
発症してから1週間程度経過ぐらいで、
だいたい登園出来るように回復しますが無理をすると、
重症化する場合がありますので、
無理させず安静にしていた方が、結果早期回復に繋がります。
ロタウイルスと赤ちゃん
オムツをしている赤ちゃんだと、
登園時期は少し遅れるかもしれません。
体調は戻っていても便に排出されるウイルスによる
感染の広がる可能性が高いので、
軟便の間は登園を見送る方がよいでしょう。
また、症状がなくなってからも
ウイルスは2~3週間排泄されるので、
担任の先生とも相談したほうがいいでしょう。
登園可能な目安
24時間以内に嘔吐・下痢症状が治まり、
食事や水を飲むことでできて、
熱が37.5℃以下まで下がっていれば登園可能の目安になるでしょう。
給食がある保育園は、胃腸が回復して
普段通りの食事ができるようになってからのほうが望ましいでしょう。
登園するにあたっての注意
登園から1週間は特にトイレのあとの手洗いを
いつも以上に徹底させるよう
子どもに伝えてあげることも大切です。
ハンカチやコップなどをお友達と共有せず、
お弁当のおかず交換もやめておきましょう。
学びとまとめ
かかりつけの小児科に診察に行っても整腸剤だけしか処方されず、
がっかりするママもいるかもしれませんが、
ロタウイルスは、薬を飲んで治る病気でなないので、
安静にして、水分補給をしながら回復を待つことになります。
そして、家族内で感染が広がらないように、
衛生管理はしっかり注意しましょう。
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