2月1日水曜日放送のあさイチでは
育児力をひとに借りたり、貸したりする
ビジネスの紹介がありました。
ついつい孤育てになってしまいがちな母親も、
有料で割り切って人に頼れるシステムは、
保育園、幼稚園の枠をこえた
画期的で、今の時代にピッタリではありませんか?
子供を親どうしが預け合い
働くママの子育てで一番困るのは
子供の急な体調不良でも
仕事が休めず預け先に困ったときではありませんか?
働いていなくても急用ができて預け先に困るkともありますよね。
子育ての労力の貸し借り
ある一定地域のママたちが、
子育ての労力の貸し借りを仲介するサイトに登録して
自分が預かってほしいときは、
サイトに要望を連絡してさがします。
都合のつく人にはメールを見て申し出ることによって、
預かってもらうことができます。
登録者たちは、自分の子育てをしながら、
同時の他人の子育てにも協力できるという
画期的な仕組みとなっています。
これ、えーわ!
二、三時間を子育てしてる同士で
保育するみたい。まずサイトに登録してなるべく近所同士集まり、顔合わせして遊んでママ友になってから都合の悪いときにあずけあい。保険もあるみたいやしママ友もできて、少しの小遣いもできる。都会ならではの発想やな!#あさイチ
— プリンス✂ (@twJbIueOUSOiY5V) 2017年2月1日
知らない人の子どもは預からない
子供を預け合うだけでなく、
ママ同士、子ども同士が顔をあわせて
知り合いになるために
さまざまなイベントを頻繁に開催しています。
こうすることによって、
全然知らない人の子どもは預からずにすむだけでなく
ママ同士のコミニティになりますし、
子供たち同士も友達になれます。
この10年で子育て環境はずいぶん変わったんだな。事前に知り合えてる人となら、子供を預けることもできる。いいな、これ。短時間とか、急にとかできて。子供が小さいときにこれあったら利用してみたかったかも。#あさイチ
— りょうママ☆ (@ryowing_mama) 2017年2月1日
有料だから成り立つ
預かってもらってばかりだと気が引けるところを
有料なので割り切って頼むことができます。
#あさイチ 子供預かるとか、子供がウチに遊びに来てばかり、とかの不満は、子育て時代によく聞くもの。う~ん、こういう風に、「有料」にすると、割り切れるってこともあるかも。まぁ、ヤナギーが言うとおり味気ない&人情がないって言えばそうなんだが。コレは、そういう割り切り感があるってこと
— Tonae (@Tonaettonae) 2017年1月31日
学びとまとめ
自分の子育てと同時に、
労力をちょっと貸して、
副収入を得られるなんて、
今の時代にあったビジネスです。
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