「今年のハロウィンはアリスになりたい」
女の子から不思議の国のアリスは、
年代問わず人気の高いキャラクターです。
憧れの金髪ヘアに、水色のひざ丈ワンピースと白いエプロン、
割と優しい色合いなので仮装初心者さんでも、
小物をちょっとアレンジするだけでも
アリスの雰囲気がでるので、十分かわいいですよ。
メイクは出来るだけ自然なアリスになれるよう
ポイントをまとめました、ぜひ参考にしてください。
目次
ハロウィンでアリス仮装~髪型~
アリスの髪型といえば、
特徴の金髪のロングヘアーをイメージすると思います。
黒や茶色ではちょっとイメージが離れてしまうので、
ショートヘアや、金髪ではなければ、
金髪ウィッグが一番手っ取り早く金髪のロングヘアーを作れます。
ウィッグをつけずそのままならば、
毛先がまっすぐのストレートよりも、
少しカールさせたりすれば十分かわいくコーデ出来ます。
ヘアアレンジとして、黒リボン付カチューシャで
一気にうさぎ耳のようで可愛くアリスになれます。
カチューシャだと落ちてしまうのが気になれば
ワイヤー入りヘアバンドもあります。
これをレースに変えれば、
ロリータファッションのようなアレンジになります。
ハロウィンでアリス仮装~衣装~
水色の半袖ひざ丈ワンピース
襟付で、袖がパフスリーブになっている水色ワンピース
パフスリーブなので気になる二の腕もバッチリカバーで安心です。
ウェストはしまっていて、
スカート部分はボリュームのある膝丈スカート。
スカートのインナーには白いチュチュやパニエで着ると
ボリュームアップさせます。
ワンピースの裾よりもちょっと長めで厚手のものを選ぶと、
裾からちらっと白色が重なって覗くので、
可愛らしさがアップするでしょう。
白いエプロン
ウェスト切り替えがある白いフリルのエプロンが基本アイテムです。
袖がフリルになっていると、アリスの可愛さ倍増ですね。
アクセサリー
大ぶりなピアスやネックレスなどの小物で
アリスを遊ぶのもおすすめです。
トランプ柄をモチーフにしたアクセサリーを身に付けたり、
白ウサギのぬいぐるみを手に持ったただけでも、
更に気分を盛り上げますね。
白いハイソックス(白のタイツ)またはボーダーソックス・黒の靴
足元は白のハイソックス、
白タイツに厚底の黒い靴が定番です。
これをボーダーのストッキング変えると
ちょっとコミカルな雰囲気のアリスになれます。
黒い靴はヒールでも、ぺたんこパンプスでも
可愛らしく着用できますが、
ぺたんこだと小さな子どもがいれば追いかけやすいですね。
ハロウィンでアリス仮装~メイク~
お話の中のアリスは、7歳の設定なので、
同じようなメイクは難しいので、
基本は普段と変わらずにメイクをして、
衣装に合わせた、ワンポイントのメークがコツです。
ファンデーション | アリスは色白のキャラクターなので、
明るめのファンデーションで仕上げましょう。 いつものカラーに明るめのベースでもいいですね。 |
チーク、リップ | ピンクか赤の口紅 |
アイシャドウ | アイシャドウはベージュなどあまり色のつかないものを選び、くすみをなくす程度に。 |
つけまつげ | アリスの少女っぽさを出すにはつけまつげのみでも十分です。 |
アイブロウ | 明るめのアイブロウ、またはマスカラタイプで色を調整して、
髪の毛とまゆ毛の雰囲気が馴染ませるといいです。 |
アイシャドウ | 青のワンピースに合わせてブルーのアイシャドウも素敵ですね。
ラメ入りにするとお祭りっぽさが増します。 |
アイラッシュ | 青のワンピースに合わせてブルーのアイシャドウも素敵ですね。
ラメ入りに挑戦しても |
もちろん、普段のメイクでも充分!
少し濃いめにすると暗くなった夜の街でも、
アリスのメイクが映えますね。
ハロウィンでアリス仮装~ネイル~
ネイルにもこだわりたいならば、
ワンピースに合わせてブルーとホワイトのネイルを使って
デザインするのはいかがでしょうか?
あまり時間をかけられないママは、
ブルーとホワイト交互に塗ったり、
ネイルシールを貼ってもいいですね。
ワンポイントで音符やトランプをもってきても、
アリスっぽいでしょう。
ハロウィンでアリス仮装~小物~
アリスのお話の中に出てくるキャラクターの、
チェシャ猫や手作りの大きめトランプ
抱いて持ち歩くなんてのもハロウィンらしくて面白いですね。
アリスをモチーフにした可愛いバッグは
いろんなお店で販売されています。
貴重品だけ持ち歩くのであれば、
アリスのバッグに入れて持ち歩くのもいいでしょう。
ハロウィンだけじゃなくて、
普段使いになってしまうかもしれませんよ。
学びとまとめ
ハロウィンの仮装の中では、
女の子に不思議の国のアリスはとっても人気です。
衣装も仮装しやすいワンピース、
白タイツなどすぐに手に入りやすいことも、
人気の1つの理由なのかもしれませんね。
今年は、思い切って、
母娘でおそろいのアリスなんてのもいかがでしょうか。
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