♪赤ちゃん夜泣きで困ったな…
歌にもあるように赤ちゃんのお世話でママの頭を悩ませる筆頭に夜泣きがあがります。
夜中に、いきなり泣き出してしまう夜泣きは日中のお世話で疲れているママにとってはたまりません。
夜泣きはいつまで続くものなのでしょう?
またひどい夜泣きにはどのような対処法や対策がとれるものでしょうか?
夜泣きはいつからいつまで続くの?
一般的には、新生児を経て、生後5,6ヶ月~2歳ごろまでといわれています。
夜泣きは一過性のもので時期がくれば落ち着きますが、
毎晩続くとなれば、いったいいつまで夜泣きは続くのかとこちらまで泣きたくなり
途方にくれてしまいます。
また原因も特定できる場合と、できない場合があるのですが、対策があるならばあからじめ
とっておきたいものですね。
夜泣きチェックしましょう
なぜ泣いているのか自分でもよくわかっていない赤ちゃんも多いのです。
夜泣きを防ぐことができるなら、予防したにこしたことはありません。
その1 日中に興奮することがあった
その2 昼間寝不足 その3 日中の活動まはた運動不足 その4 原因不明 |
泣きやませのすごワザ
赤ちゃんの月齢によって効果もわかれると思いますので、参考にしてみましょう。
- 安心できる場所、背中や耳などさすってあげる
- たて抱きで心音と同じ速さで背中をトントン
- ある程度泣かせて体力をつかわせて、おっぱいへ
- ドライブ 車の揺れは眠る赤ちゃんがほんとうに多いです
住宅事情などで駐車場までの移動が難しい場合もありますし、
毎晩だとパパもママも負担なので、奥の手に活用してみてはいかがでしょう。
語りかけバージョン
- 「○○はどこかな~?」とお気に入りの絵本のなかをさがしだす
- 「あれ?だれがきたよ?」と気をそらす
- パペット人形やぬいぐるみを使って、「どうしたの?」と話しかける
大切なことは、できる範囲で対応するということです。
あやし疲れて半分寝ながらトントンたたいているうちに、
親が眠ってしまえば赤ちゃんも仕方なく眠ってしまうケースだってあるんですよ。
極端に心配しすぎたり、反対に泣きやませようとがんばりすぎなくても大丈夫です。
学びとまとめ
赤ちゃんにとって「泣き」は言葉と一緒です。
「泣き」という言葉で何かを伝えようとしていること
大切なことは、親が必要以上にエネルギーを使いすぎないことです。
かわいいわがこだって、泣き声は耳障りに感じて当然であって
誰にとっても不快に感じるようにできているんです。
気長につきあってあげるわよ、ぐらいに構えていましょう。
こんな話を聞いたことがあります。
”一生分の涙の量はどの子もみんな同じだ”って、
よく泣く子は将来我慢強い子になるかもしれませんよ、
今夜もつきあってあげるわよくらいのユルユルでスタンバイして、気長につきあいましょう。
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