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妊娠が発覚し産婦人科で受診されたときに

確認することができる胎嚢(たいのう)。

この胎嚢(たいのう)というのは

自分のお腹の中に新たな生命が宿っている喜ばしい証ですよね。

ですが、喜ばしいだけではなく胎嚢を確認ができても、

正常に妊娠が継続できるとは限りません。

というのも、胎嚢を確認できても流産になるケースもあります。

そこで今回は、妊娠をし胎嚢確認後に注意すべき流産の症状、

気をつけるべきポイントなどについてまとめてみました。

 

 

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妊娠初期の胎嚢(たいのう)

胎嚢(たいのう)とは?

赤ちゃんが入ってる子宮内の小さな袋のことを胎嚢といいます。

経膣超音波診断などにより

胎嚢を確認をした際に正常妊娠と診断されます。

この胎嚢は妊娠検査薬などで

陽性反応が出てもしっかりと胎嚢が確認できるまでは

医師もはっきりした事が言えない場合があります。

そのため検査薬で反応が出たからといって

急いで病院に診察に行っても胎嚢がしっかりと確認できない

妊娠を明確に判断できません。

あと何日後に再度受診するように

医師から日程をある程度指定されることもよくあります。

胎嚢が確認できる周期は

おおよそ妊娠4週の終わりごろから5週にかけて確認することができ、

生理予定日を1週間くらい過ぎたころに値します。

胎嚢確認後の流産の症状

胎嚢が確認できたあと流産になるケースというのは

どのような症状がでるのでしょうか…

流産の兆候では胎嚢の成長が遅い

胎嚢はいわゆる赤ちゃんがこれからママのおなかで

すくすく育っていくためのお部屋のようなものですから、

このお部屋の成長具合が遅いと、

赤ちゃんの成長にも影響してきますのでとても重要です。

注意すべき流産の症状

一般的な流産の症状としては、

おもに腹痛、出血、子宮の痛みなどの他に、

つわりがおさまったり胸の張りがなくなるといった傾向もあります。

これらの症状があるからといって、

必ずしも流産に繋がるとも言いがたいです。

例えば、出血に関していうと着巣出血が原因で

胎盤の一部分が出血してしまう場合があります。

このような出血は流産とは結びつきません。

また腹痛なども、お腹のどの辺が痛いかによって異なります。

慣れない妊娠で精神的ストレスを伴った場合に

胃痛を起こすケースもありますし、

妊娠中は食べ物にあたりやすいので、

おなかをこわした痛さもあります。

ひどい下痢になると

子宮収縮に影響をおよぼしてしまうので、要注意です。

流産の兆候として胎嚢の成長が遅い分にも

排卵時期のズレにより

週数が間違っているという場合があります。

これからの症状が長く続くようでしたら、

決して楽観せずに即座にお近くの病院へ受診なさってください。

 

 

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胎嚢確認後に流産率

胎嚢(たいのう)が確認後に、

胎芽、心拍が確認できず流産する確率は、

一般的に約15%、

胎嚢、胎芽、心拍の3つが確認され

妊娠診断された後の流産率は

5%以下にまで減少するとされています。

胎嚢確認後考えられる流産の原因

胎嚢確認後、早期流産してしまう原因は

一般的に母体ではなく約8割が胎児側にあると言われます。

受精した精子、または卵子の染色体になんらかの異常があって

受精卵が細胞分裂できずに寿命となり育たなかったんだと考えられます。

妊娠12週に満たない時期の流産を早期流産は

全妊婦さんの15%程度の人が経験をするものだと言われており、

決して母体だけが原因ではありません。

ただ、もし2、3度も流産された場合は、

不育症を疑いますので病院での検査された方がいいです。

胎嚢確認後に妊婦の過ごし方

胎嚢を確認後に妊婦さんは赤ちゃんの成長に繋がるよう、

どのような過ごし方をするのが1番ベストなのでしょうか?

妊娠初期は流産しやすいため、毎日の生活の中で過剰に気をつけすぎて

逆に身体を動かなくなってしまうのはNGです。

体調が良い日などは出来るだけ普段通りの生活をするように心掛けましょう。

初期流産というのは胎児側に原因があることがほとんどです。

この時期というのは器官が形成されるなど

胎児の成長が著しいので決して無理も禁物です。

そのために重いものを持つときや、

高いところにあるものを取るときは無理をせず

周りの人に頼むようにして下さい。

お母さんが感じるストレスも

赤ちゃんに影響してしまうケースもあるので、

できるだけ気分をリフレッシュするように

心掛け穏やかな気持ちで日々を過ごすのもオススメです。

胎嚢確認後に妊婦の最初の一歩

胎嚢を確認後できれば、

これで晴れて妊娠と確認ができたので、

あなたはその日から妊婦さんです。

自治体によって多少異なるかもしれませんが、

医療機関で発行された妊娠証明を持参して、

行政機関で母子手帳の交付を受けます。

母子手帳の交付と同時に、今後の妊婦検診や、

母親学級などさまざまな説明があるでしょう。

特に、第一子出産予定のママは、

新しい未知の世界の始まりとなりますね。

学びとまとめ

今回は妊娠初期の胎嚢確認後の流産率について

妊娠初期の気を付けるべき過ごし方などについてまとめてみました。

決して胎嚢を確認できたからもう大丈夫と思わずに、

少しでも流産の症状、兆候などが見受けられたら

自己判断をせずにまずは誰かに相談するか、

かかりつけの病院へ急ぎ医師の診断を待ちましょう。

無理はせずに、どうか赤ちゃんの為にも

ご自身の身体を大切に過ごし元気なあかちゃんを産んであげて下さいね。

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