8月22日火曜日放送のあさイチでは、
水害保険についての
夏になると毎年被害がでる台風に、
最近、猛威をふるうゲリラ豪雨は
山間部だけでなく都市部でも床上浸水の被害がでています。
水害が火災保険でカバーできるんですよ。
目次
床上浸水の被害
自分の家が水に浸かってしまうという被害は、
ゲリラ豪雨が多発する今は、どこで起こってもおかしくありません。
床上浸水となると、大切な家財が台無しとなるだけでなく
買い替えや住居の補修に多額の費用がかかってきます。
火災保険
水害、水災の保険に火災保険が味方になってくれます。
被災証明書や、被害箇所の写真など
必要な書類を揃えて申請すれば保険でカバーできます。
火災保険のオプション
火災保険は、火災被害だけではなく
竜巻などの突風や、
台風などの被害、
雷、ひょうなどもカバーできることもあります。
オプションで水害を加えることができますが、
現在の火災保険料に、3,000円~20,000円ほど
料金が追加されることになります。
被害から3年以内なら申請したら間に合う場合がありますので、
下記のものが揃えることが必要になります。
申請に必要なもの
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り災証明書に関しては、必ずしも必要ではありませんので、
確認をしておきましょう。
水害を保険を追加有無の目安
自身の地域が浸水地域に入っているかどうか、
ハザードマップで確認して、
入っているならば浸水の可能性が高いので
検討されるといいでしょう。
また、構造上半地下のお宅も必要と考えられます。
火災保険の確認
自身の火災保険の内容を確認するには、
保険証券や保険証書で確認できる場合もありますが、
明記されていない場合もあります。
そこで簡単には、
カスタマーセンターや
ホームページの個人ページで詳しく確認しておきましょう。
学びとまとめ
水害、水災など自然災害は諦めないで
火災保険でカバーできることは驚きですね。
ぜひ今一度火災保険を内容を確かめてみて
水害を追加するかどうか
検討されてみてはいかがでしょうか?
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