そろそろ離乳食も後期を迎える11ヶ月ごろ。

食べる量も少しずつ増えてきて

毎日3回の離乳食もばっちり。

となってくると、メニューが定番化してくるというお悩みも出始めますよね。

いろんな味つけにも挑戦したいけど、薄味はいつまでなのか、

お悩みの人もいるのでは?離乳食から幼児食への移行期、

薄味はいつまで続ければよいのでしょうか?

 

 

スポンサーリンク

 

 

大人と同じ味は3歳以降

子どもの味覚のためには、3歳ぐらいまでは

薄味のものを食べさせるのが良いとされています。

離乳食が終わるからといって、

薄味を卒業というわけではありません。

 

香りづけの調味料

離乳食後期ともなると、

いつでもお出汁ばかりでは子どもも飽きてきてしまって

食べてくれない、ということも起こりはじめます。

そんなときには香りづけに調味料を使いましょう。

離乳食後期になると、

しょうゆやみそなども使って良い調味料に含まれてきます。

香りづけ程度なら中期からでも使えますが

味づけとして使うのではなく、

あくまでお料理の風味づけだと思いましょう。

しょうゆやみそなどの風味がプラスされるだけでも、

赤ちゃんはいつもと違うように感じて食べてくれますよ。

マヨネーズやケチャップは少量

しょうゆやみそなどは発酵食なので

赤ちゃんの身体にもよく香りづけ程度の量であれば

使えますが、

マヨネーズやケチャップは味が濃いので、

後期からでも使うならごく少量にとどめておきましょう。

うま味調味料などは食品添加物が気になるので避けて、

刺激のあるスパイスは赤ちゃんにはNGです。

 

 

取り分けのは味付けの前に

大人の料理から取り分けもできるようになってくると、

薄味がどんどん難しくなってきます。そういうときには、

調理途中にひと手間かけて、薄味を守りましょう。

私もそうでしたが、

離乳食期はまだ気を配っていても、

幼児食に入ると途端に力が抜けてしまうこともあります。

でも、子どもの味覚を決定づけるのは3歳までが肝心。

もう少し頑張る必要がありそうですよ。

取り分けは、味付け前に

取り分けをする場合には、味付けの前に分けてしまいます。

炒め終る直前に取り出してから大人の分、

赤ちゃんの分とを分けて味付けするようにしたり、

煮込み料理なら、下煮を済ませた段階で取り分けて、

それぞれの鍋で味付け、といったようにします。

私は子どもがだいぶ大きくなった今でも、

下味だけをつけて調理して最後の味付け前には

子どもの分を避けて薄味になるようにしています。

子育てやお仕事など忙しいお母さんにとっては、

簡単な取り分けですら面倒に感じることがあります。

でも、ほんの数年のことが

その後大人になってからの子どもの味覚を左右します。

ちょっとだけ、頑張ってみてくださいね。

 

 

スポンサーリンク

 

 

良い食材は薄味

野菜などは新鮮さによっても味が違います。

安いお肉や魚などは臭みが強く、

しっかり味付けしないと

食べにくいということもありますよね。

薄味でおいしく食事を食べるには、

食材の新鮮さなどが大切になります。

とくに赤ちゃんや子どもの舌は、

とても敏感に味を感じ取っているので、

ちょっと新鮮さに欠けるものだと

まったく食べてくれないということもあります。

味付けより食材にこだわる

今は情報もあふれているので、

どこの野菜が新鮮か、

肉や魚はどこがおいしいのか、

新鮮な野菜の選び方など、

調べればわかることもたくさんです。

スーパーで野菜を買うときには、

なるべく新鮮なものを選ぶ、

お肉やお魚がおいしいスーパーやお店に買い物に行く、

など食材にこだわることで、

味付けに頼った離乳食・幼児食作りをしなくてすみます。

薄味にしたり食材にこだわることは、

家族の健康を守ることにもなりますよ。

学びとまとめ

塩分や糖分の多い食事は、

子どもだけでなく大人の体にも悪いことだらけ。

病気の原因になることもあります。

赤ちゃんの離乳食をチャンスと思い、

家族の食事メニューについても見直してみましょう。

赤ちゃんの離乳食だけを薄味にしようと

なんだか負担のように感じますよね。

でも、家族みんなで薄味の食事にすれば、

それほど負担は大きくなくなりますし、

ドバドバ使っていた調味料も減らせます。

面倒に感じる薄味ですが、

上手に続けて赤ちゃんの味覚を守りましょう。

【関連記事】

栗を離乳食に!豊富な栄養を赤ちゃんは いつから食べられる?

離乳食のパプリカ、皮むきはいつまで?下ごしらえと冷凍法

離乳食にトマトの種はいつまで取る?トマト缶はいつから?

 

スポンサーリンク