子どもも大人の大好きな果物、バナナ。

好き嫌いのある子どもでも、バナナだけはよく食べる、

という声もよく聞かれます。

幼児期のお子さんを持つお母さんにとっては強い味方ですよね。

でも、離乳食期には、このバナナがお母さんを悩ませることも…。

バナナしか食べてくれなくて、離乳食の種類が増えない、

ということがあるんです。

離乳食でバナナしか食べてくれない子には

どう対処していけばいいのでしょうか?

 

 

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バナナはみんなのエネルギー源

皮をむくだけで手軽に食べることができて、

すぐにエネルギー源に変わってくれるバナナは、

赤ちゃんだけではなくお年寄りまで

みんなの大切なエネルギー源です。

バナナに豊富に含まれる糖質は、熱することで量をふやし

消化吸収されやすくなります。

赤ちゃんはバナナが好き

離乳食でバナナしか食べてくれない子への対処方法と知る前に、

どうしてバナナが好きなのかについて見てみましょう。

みなさんご存じのとおり、バナナは甘みが強い果物です。

なおかつ、やわらかいので赤ちゃんの歯茎や生えかけの歯でも

噛んでつぶしやすいので、食べやすいのです。

味、食べやすさからバナナが好まれるようです。

赤ちゃんにこそバナナを

そんなバナナ、ただ甘いだけではありません。

栄養価も高く、エネルギーも豊富なので、

炭水化物の代わりにもなってくれます。

離乳食がなかなか進まない子にも、

栄養として与えるという点では、

バナナは優秀な食べものなんですね。

バナナばかりで大丈夫?

いくら栄養に優れているとはいえ、

バナナばかり食べているのはちょっと問題ありです。

離乳食の初期に甘みの強いものを覚えると、

赤ちゃんは薄味のものを受け付けなくなります。

バナナなら食べてくれるから、と

ついつい続けて食べさせてしまいますが、

ちょっと工夫して食べさせるようにしましょう。

バナナアレルギー

また、バナナにはアレルギーを引き起こす心配があります。

バナナアレルギーは治る?対処方法や治療はどんなもの?

実はこの記事を書いている私自身も、バナナのアレルギーがあり、

食べると強烈な胃痛に襲われます。

私の場合には、ある程度大人になってから発症したのですが、

赤ちゃんにもバナナアレルギーを発症する恐れはあります。

バナナをあげるときには、与えすぎないことや食べているとき、

食べたあとの様子などをしっかり見るようにしましょう。

また、離乳食初期にバナナを食べさせるときには、

なるべく加熱して食べさせるようにしましょう。

 

 

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バナナ以外のものを食べてもらうコツ

バナナばから食べているからと言って、それがずっと続くわけではありません。

毎日バナナしか食べない生活は、大人からすると想像できませんよね。

赤ちゃんもいずれバナナに飽きて、

ほかのものを食べてくれるようになります。

頑固にバナナばかりを食べ続ける子は稀でしょう。

バナナとプラスα

それでも、栄養の偏り、虫歯、甘みの強さ、など

バナナばかりの食生活は心配です。

ほかのものを一緒に取り入れてみるのはどうでしょうか?

たとえば苦手なお野菜。しっかりつぶしてうらごししたあとに、

ちょっとだけバナナで甘みをプラスしてみると、食べやすくなりますよね。

バナナそのままで食べさせずに、

パンと一緒に炊いてパン粥にしてみるという手もあります。

バナナが好きなら、

バナナの力を借りて普段食べづらい食品に挑戦してみましょう。

バナナをデザートに

1食のメニューが増えてきたら、

デザートとしてちょっとだけバナナを用意してみるのも一つの手です。

「ごはんが食べれたら最後にバナナが出てくるよ」と励ましながら、

一口ずつでもほかのメニューが食べられるようにうながす方法です。

そのとき、一口食べれただけでもしっかりほめてあげると、

うれしくなっていろんなものを食べてみようという

意欲が湧いてきますよ。

バナナの下準備

日本で輸入しているバナナのほとんどが輸入品なので、

心配なのは農薬です。

バナナは厳しい検疫を通過してから輸入されて、

入国後はさらに食品衛生法に基づいて検査されますので、

過剰に心配する必要はありませんよ。

ミルクバナナ

バナナがかたいときや甘くないときは、

皮ごとトースターにいれて焼くと濃厚な甘いバナナになり、

赤ちゃんがせきのときは、ラップにつつんだバナナをレンジで加熱して

よくつぶしてミルクでのばしてミルクバナナはおすすめです。

熟して皮にシュガーポットのできたバナナの免疫力はより高いので、

ぜひ、熟したバナナを食べましょう。

学びとまとめ

バナナに限らず、決まった食品しか食べてくれない、

ということは少なくありません。

でもずっとその食品だけを食べ続けるということもありません。

そのときはとても心配ですが、あまり気に病み過ぎず、

「食べてくれたらいいな」ぐらいの気持ちで

アレンジした離乳食を出してみたり、

食べる順番を変えてみたり工夫してみましょう。

いつかはいろんなものを食べてくれるようになるから、大丈夫ですよ。

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