離乳食も後半にさしかかる10ヶ月ごろ、

早い子だとすでに歩きはじめたり

立ち上がったりし始めるころです。

手や足の力もついてきて、

ハイハイなどでどんどん動き回りたい時期ですよね。

このぐらいのころから出てくる大きな悩みが遊び食べです。

この悩み、実はとても長く続きます。

では、どのように対策していけばいいのでしょうか?

 

 

スポンサーリンク

 

 

離乳食後期の遊び食べはとにかく汚れる

このころの遊び食べは、食べ終わったあとが

とにかくぐちゃぐちゃに汚れてしまいます。

一人でそれを片づけるママにとっては、

すごくつらい状況ですよね。

そこで、あとのことを考えて汚れてもいいように

食卓をセットしてしまいましょう。

片づけがサッと済むと思えば、イライラが少し減らせます。

食事用エプロンが大活躍

食べものを下でキャッチしてくれるトレイやエプロンも便利ですよね。

私自身は、子どもの椅子の下に、もう捨てるチラシなどを敷いて、

食べ終わったらそのまま捨てていました。

食べている間に、汚れた周りを見て

憂鬱になっていた気持ちがなくなったので、

余裕を持って子どもと向き合えるようになりましたよ。

ゆとりを持って、食べている子どもに食材を紹介したり、

話かけたりしてあげることで、食への興味を誘いましょう。

 

時間をきちんと決めて食べる

この場合の時間は、何時何分ではなく、何分間のことです。

子どもの離乳食にかける時間を決め、

この時間を過ぎたら止めるというように決めるのです。

遊び食べをせず、ちょっと苦手なものを時間をかけて

食べるというようなときには、

このルールは使わず、

子どもが頑張るのを見守ってあげればよいです。

でも、少し食べたら遊びだす、という場合には、

時間を決め、たとえ赤ちゃんだとしても

「あと何分間したらごはんはおしまいにしようね。」と伝えます。

そして、伝えたとおり、その時間になっても遊び食べを続けるようなら、

離乳食はおしまいにします。このとき、

「何分たったからもうダメ!」というように叱るのはやめましょう。

「お約束だからおしまいだよ。」と冷静にルールを伝えます。

相手が赤ちゃんでも、きちんと伝え続けていれば理解してくれるようになります。

 

 

スポンサーリンク

 

 

うろうろしないように導く

遊び食べの中にあるのが、おもちゃのところに遊びに行って

帰ってきて食べるの繰り返しというもの。

ほかにもとにかくうろうろする、というものもありますね。

この習慣がついてしまうと、大きくなってもうろうろしてしまいます。

じっとして食べるということを教えなければいけないのではなく、

食べる場所は決まっているということを教えなければいけません。

たとえば、食卓の子どもの席にわかりやすくシールや目印を置いてあげる、

専用のいすを置く、などすると、

毎回食事のときにはそこに座る、ということが習慣になります。

それでもずっと座っているのが難しいときもありますよね。

私の子どもも遊び食べが激しく、

座って食べるのを嫌がるようになりました。

いすが嫌なので、

トレイのついた歩行器をロックして動けないようにし、

そこに立たせて離乳食をしていました。

結局1歳すぎまで続きましたが、

幼稚園生になった今ではきちんといすに座って食事をしてくれています。

食事に集中できる環境

赤ちゃんが食事に集中できる環境をつくりも

とても大切です。

食卓に必要なもの

  • 離乳食
  • 食べる道具
  • 赤ちゃん空腹

赤ちゃんの近くやテーブルにおもちゃがあったり、

テレビがついていませんか

遊びの延長で食べたり、

食べ残しをいつまでもダラダラと続けたり

食事の時間はここからここまでとオンとオフをしっかり

規則正しい習慣を今から定着させておくといいです。

そしてママも赤ちゃんと一緒に食べましょう。

監視のように見ているだけでなく

赤ちゃんはママが大好きなのでママの真似も上手です。

ママの美味しく食事する姿を見せることは

どんなことより食育につながることを忘れないでおきましょう。

遊び食べも学びの時間

大人から見ると、遊んでいるだけにしか見えない遊び食べですが、

子どもにとっては学びの時間です。

食べものを手でつかんで感触を確かめたり、

口に入れて出して形を確かめたり、すべて大切なことなんです。

大人目線で見ると、お行儀が悪く見えて、

ついつい叱ってしまいがちですが、

叱るのはちょっと待って様子を見ましょう。

 

遊び食べを続けさせない

遊び食べが始まったときに大切なのは、

だらだら食べさせ続けないことです。

時間が来て離乳食が食べられなくなるということを繰り返すと、

子どもは食べられないとお腹が空く、

ということを理解してちゃんと食べるようになります。

このとき、離乳食が食べられていないから、

とおやつをたくさんあげるのはNGですよ。

遊び食べも発達の過程

離乳食がある程度進むと

赤ちゃんの心身も発達してくることによって

ママには遊び食べの悩みが出てきます。

赤ちゃんの知恵や運動能力もドンドン発達しているので

食べることよりも他のことに興味がいってしまいます。

遊び食べは発達の一過程なので、

そのうちおさまりますがその都度ダメだということを

きちんと態度に出していきましょう。

学びとまとめ

遊び食べの対策についてお話ししました。

遊び食べは成長の必要な段階。

ついつい怒りたくなりますが、ぐっとこらえましょう。

ゆとりを持って、いっぱい話しかけたり、一緒に食べたりしてみてください。

ママや家族と一緒なら楽しく食べてくれるようになるかもしれませんよ。

【関連記事】

離乳食の野菜を食べない!完了期も近い10ヶ月の栄養はどうする?

離乳食薄味は食べない?目安はいつまで?調味料のポイント 

離乳食食べない11ヶ月児にミルクはいつまで?一日の適量は?

 

スポンサーリンク