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近年、ピアノコンクールとして人気を集めている日本バッハコンクール。

数々のコンクールのなかでも課題曲などの選曲からも、

予選の通りやすいことが、

人気の理由のひとつとしてあげられるかもしれません。

第7回となる今年は新たな予選地区もふえて、

全国36地区で地区大会が開催され、

全国大会を目指します。

 

 

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日本バッハコンクール

日本バッハコンクールの特徴

音楽の原点ともいわれるバロック期の課題曲の作品が選定されていますので、

ピアノの基礎を学べるようになっています。

申し込みの特徴として、先着順となっています。

毎年ほとんど申し込み不可ということはないようですが、

近年人気が急上昇しているコンクールですので、

今年は早めの申し込み手続きをおすすめします。

日本バッハコンクールの各賞

地区大会で、優秀賞など受賞された方々は、全国大会へとすすみ

金賞、銀賞、銅賞、奨励賞、ベスト賞が褒賞となります。

各部門の第一位に、副賞としてベーレンライター賞が授与されます。

 

 

ピアノコンクールのレベル

ピアノコンクールとひとことでいっても、コンクールごとにレベルや特徴がさまざまあるので、

お子様にあったコンクールを選ぶようにしましょう。

グレンツェンピアノコンクール

1コンクールにつき、5分の4ほどが入賞に入れてしまうので、

それほど高いとはいえません。

審査員の先生方は、優れた講評がたくさんいらっしゃるので、

著名な先生から講評を頂けることは

大変勉強になると思います。

各地域予選からも、優れたホールを会場として使用していますので、

お子様の経験重視したコンクール出場するという点では

良い体験にはなるでしょう。

最近は、グレンツェンも大会拡大に力をいれているようです。

ヨーロッパ国際ピアノコンクール

杉谷昭子氏が主催されるピアノコンクールです。

国際と名のつくコンクールはレベルが高く、

浜松国際ピアノコンクール(静岡県浜松市)のレベルと

同等と考えられてもいいと思います。

特徴としては、参加者は日本人のみで開催回数が少ないことから、

海外でおこなわれる国際コンクールに比べればレベルは高くはありません。

例年のコンクールぐらいの出来なら、全国大会まではポンポンと進める人がいます。

ヤマハピアノフェスティバル

予選大会での地域の特徴がとても強いコンクールになります。

予選から驚くほど、レベルが低い地域もあったり、

本選になっても、少しレベルが高くなった地域もあったりします。

ムーシケピアノコンクール

このコンクールは、入賞した子は、

だいたい数年後他のコンクールにも

入賞してくる実力をもった子が多いですね。

ピティナへの練習として参加される子もいますので、

レベルとしては低いほうではないと思います。

ピティナピアノコンクール

このコンクールは、簡単な課題曲を

かなりの完成度で丁寧に弾けることをがポイントです。

ミスタッチは命取りになりかねません。

絶対に課題曲CDなんて間違っても聞いてはいけませんよ、

個性あふれるように弾けなくなってしまいます。

レベルが高めのコンクールではありますが、チャレンジをおすすめするならば、

例えば2年生、4年生の年齢の年にこのコンクールを視野にしれると、

2年生のときは、1年生も含めた中での選考、

4年生の時は3年生もふくめたなかでの選考となるので

ひとつの選択肢としてあるでしょう。

ショパン国際ピアノコンクール

5年に一度、ショパンの出身地であるポーランドで開催される

世界屈指の憧れのコンクールで、

レベルは高く予選からピティナの本選レベルです。

アジア大会で、金をとれる子は、

おそらくピティナでも金をとれる実力がいますので、

コンクールにも常連が多くなってきます。

課題曲も年齢にあったもので、高学年になってくるにつれ、

ピティナとの両立が難しくなってきます。

地区大会と全国大会しかないうえ複数の入賞者がでるので、

子どもたちの励みとして開催されている大会の一つとして

ピアノ教育界が力を入れていることが特徴です。

 

 

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こんなピアノコンクールも

お子さんがピアノを習っているお子さんをお持ちのママは、

ご自身の体験や指導者からの意見など色々参考にされているとは思いますが、

このようなコンクールも,検討されてみるのはどうでしょうか?

アルーンピアノコンクール

審査の先生方は,教育者としても信頼できる方々です。

ベーテンピアノコンクール

このコンクールは,開催されてまだ浅いですが、

課題曲と自由曲に別れており広範囲に対応できます。

ユニークな参加資格設定ですが、審査員は多数の著名な方々です。

 

ジュラ・キシュ国際ピアノコンクール

審査員委員長は、ハンガリー国立リスト音楽院ピアノ科の教授とは驚きです。

バッハコンクール全国大会・日程

今年のバッハコンクールの全国大会は下記のとおりです。

日本バッハコンクール

2017年2月4(土)5日(日)

会場

  • 浜離宮朝日ホール
  • 王子ホール
  • Hakujuホール
  • よみうり大手町ホール

バッハコンクール全国大会、大手町ホールは更衣室もクロークも!

2017年2月11(土)12日(日)

会場

  • 王子ホール
  • Hakujuホール
  • IMAホール

ピアニストのためのコンクールを

コンクールにもよりますが、本来教え子が参加するコンクールには、

指導者は申告してその審査から外れる決まりです。

教え子の活躍は、指導者の評価に直接つながるので

数年前までは曖昧な自己申告でした。

学びとまとめ

バッハコンクールは、入賞しやすさで近年参加人気があがってきていますので、

チャレンジされる方は、是非頑張って下さい。

ピアノコンクールに出場するという経験は、

沢山の同じ世代の子どもたちが自分と同じような練習の日々と積み重ね、

全力を尽くした演奏が、生で聴けるという貴重な場でもあります。

本来コンクールは、教育の場であるべきで、

ピアニストを目指す若き子どもたちを型にはめるものであってはならないと思います。

競い合うなかで、結果も大切ではありますが、

個性や表現を磨く場であってほしいと思います。

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