みなさんもよくご存じの京都の名所、清水寺。

こちらでいただける御朱印の中には、

ほかの寺社でいただける御朱印とはちょっと違ったものがあるそうです。

清水寺の一味違った御朱印は、御詠歌というものが書かれています。

この御詠歌、いったいどのようなものなのでしょうか。

また、清水寺でいただけるほかの御朱印についてもご紹介します。

 

 

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清水寺とは

京都の数ある観光地の中でも、

ほとんどの人が知っているのが、清水寺です。

平安の昔から続く歴史を持つお寺で、

清水寺へ続く三寧坂なども観光名所としてよく知られていますね。

「京都といえばここ!」と

オススメされることも多い素敵な場所です。

清水の舞台から飛び降りるつもり

清水寺の境内には、

「清水の舞台から飛び降りるつもりで」

という言葉でも有名な本堂舞台もあり、

年末には「今年の漢字」が決められるところでもあります。

舞台から奥に進むと縁結びで有名な地主神社などもありますね。

世界遺産の清水寺御朱印

世界遺産でもあるこの清水寺の境内のさまざまな箇所で

御朱印をいただくことができます。

その中の一つが御詠歌の書かれた御朱印です。

本堂東側の御朱印所でお願いしていただくことができるこの御朱印。

通常のものとは少し違っていて特別な感じがします。

では、次に御詠歌について説明したいと思います。

 

 

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御詠歌とは

御詠歌とはそもそも何なのか。

日本に古くから伝わる伝統芸能の一つですが、

ちょっと耳馴染みはありませんよね。

仏教は、仏の教えを人々に伝えるという役割があるのですが、

その教えの数々を、当時の人々に伝わりやすく、

和歌の形にしたものが御詠歌です。

これを旋律にのせて詠います。

清水寺の御詠歌

清水寺の御詠歌は

「松風や 音羽の滝の 清水を むすぶ心は すずしかるらん」

というものです。

簡単に訳すと、

「仏の教えと音羽の滝の清い水に触れることで、

心から煩悩が払いのけられ、心おだやかに清らかになれるだろう」

というような意味になります。

この五・七・五・七・七の中に

深い意味がこめられているのですね。

清水寺の御朱印

清水寺の御詠歌が書かれた御朱印は、

この御詠歌が御朱印帳いっぱいに美しい行書で書かれ、

西国十六番の判と御朱印が押されています。

堂々とした大きな文字の御朱印が多い中、

少し変わった風情がありますね。

御詠歌はそれぞれのお寺に合わせたものですので、

この御詠歌は清水寺以外で

いただくことはできない特別なものなのです。

清水寺の御詠歌が書かれた御朱印をいただくには?

清水寺の境内の各所では御朱印をいただくことができますが、

この御詠歌入りの御朱印をいただくには、

舞台のある本堂東側にある御朱印所に行く必要があります。

御朱印の受付は8:00~16:30となっています。

ただし、人気のある清水寺ですので、

御朱印をいただくには少しお時間がかかることもあります。

時間には余裕を持って訪れましょう。

この本堂にある御朱印所以外にも、

本堂奥にある阿弥陀堂、さらに進んだところにある音羽の滝でも、

御詠歌以外の御朱印をいただくことができます。

清水寺の中には御詠歌のもの以外にも、

数々の御朱印がありますので、

そちらもぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

御詠歌の中に登場する音羽の滝も眺め、

御詠歌の意味にもしっかりと触れてみるのも素敵ですよ。

御詠歌のものを含め、

すべての御朱印の金額は300円となっていますので、

御朱印をお願いする際にお支払してくださいね。

 

学びとまとめ

清水寺の御詠歌が書かれた御朱印についてご紹介しました。

この御詠歌入りの御朱印は、

限られたお寺でだけいただける特別なもののうえ、

各お寺によって書かれている和歌が違います。

せっかくなら、この特別感たっぷりの御朱印も集め、

その意味を考えながら清水寺を参拝してみてはいかがでしょうか。

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