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お正月料理にかかせない数の子ですが、

数の子の味は塩抜きが決め手といっても過言でないくらい

欠かせない作業ですが、

正しい塩抜き法を知っていますか?

正しい塩抜き方法や

簡単な時短のワザをご紹介いたします。

 

 

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数の子の塩抜きはなぜ必要?

一般的に売られているのは、

「塩数の子」や「干し数の子」で、

数の子のおいしさを保つためにどうしても必要なんです。

そこで調理する前に、

必要なのが塩抜きの作業です。

塩抜きが足りないと、

しょっぱ過ぎて味付けしてもしみこみませんし、

塩抜きし過ぎると、苦味がでてしまいます。

というわけで、

塩抜きあんばいこそが数の子に最も重要なのです。

 

数の子の塩抜き ~基本~

塩水を使った最も一般的な塩抜きの方法で、

所要時間は12時間ほどかかります。

塩分の高い数の子と真水との差をなくすために、塩水を使います。

塩水ではなく真水を使ってしまうと

数の子の細胞が破壊され、

せっかくの旨味を逃がしてしまうので

注意してください。

材料

  • ボウル(またはバット)
  • 水1リットル
  • 塩小さじ1

手順

  1. ボウルに塩水を用意します。
  2. 常温(15~25℃)で塩水に、6~8時間数の子を浸します。
  3. 数の子の薄皮がめくれてくれば、つまようじ等を使って取ります。
  4. 新しい塩水を用意し、再び6~8時間浸します。

ポイント

手順4の途中で時々味見をして、

塩味が強すぎる場合は、

新しい塩水を用意してさらに浸します。

お好みの塩加減であれば塩抜き完了となります。

味見で苦味を感じると塩が抜けすぎますので、

塩水や酒に1時間ほど浸けると苦味が抜けます。

数の子の塩抜き~時短~

年末年始は一年で一番忙しいものです。

急いでいる方、短時間で塩抜きを済ませることができる

時短技をご紹介します。

所要時間3時間ほどになり、かなり効率がよく塩抜きできます。

材料

  • ボウル(またはバット)
  • 1リットルあたたかめの水(40℃のぬるさ)
  • 塩小さじ2

作り方

  1. 水で洗った数の子を、ぬるま湯で作った塩水に1時間浸します。
  2. 薄皮を取り除き、次は真水に1時間浸します。
  3. さらに新しい真水に替えてもう1時間浸します。

ポイント

逆に、3時間以上浸してしまうと

苦味が出てしまいますので、注意してください。

最初に数の子をカットしてから

塩抜きをするとさらに時短できます。

 

 

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数の子塩抜き ~米のとぎ汁~

ひと味違った塩抜き方法で

米のとぎ汁を使った塩抜き方法をご紹介します。

材料

  • ボウル
  • 米のとぎ汁(できるだけたっぷり)

作り方

  1. 米のとぎ汁に数の子をひと晩浸ける。
  2. 流水で洗った後、真水に5~6時間浸ける。

ポイント

とぎ汁を使った塩抜きは、

数の子の臭みや苦味を取れるうえ、

塩水を使った塩抜き方法とは

違った旨味が感じられますよ。

 

 

数の子塩抜き ~塩糀~

手のかかる数の子の塩抜きは、

発酵調味料の塩糀にお任せすれば、

色・味・食感も抜群です。

作り方

  1. 薄皮を取り、取り分けていた残り半量の塩糀水に一晩漬け、水気を切る。
  2. 塩こうじ水に、半量を保存容器に入れて数の子を浸す。
  3. 時間たったら取り出して薄皮を取り、再び取り分けていた残りの半量の塩こう水に一晩浸し、水気をきる。
  4. 鍋につけ汁の酒とみりんを入れて煮立て、アルコール分を飛ばし、粗熱が取れたら塩こうじと合わせる。
  5. 数の子を保存容器に入れ、2を注いで冷蔵庫で一晩以上おく。

 

汁けをきって食べやすい大きさに切り、

器に盛って削り節をのせても、

つけ汁につけず、

鰹節と和えるだけでもだけでも美味しいです。

ポイント

お酒とみりんはよく煮立てて、
しっかりアルコールを飛ばしてください。

塩こうじで数の子の塩抜き、

味つけをすればとてもまろやかになります。

つけ汁にしょうゆを加えないので、

きれいな黄金色に仕上がりますよ。

塩麴とは

お好みの素材に塩糀を塗って30分から1時間置けば、

あっという間に素材の旨みが引き出されます。

あとは、焼いたり、煮たりと

お好きな調理法で仕上げるだけで美味しく仕上がります。

簡単な魔法の調味料です。

学びとまとめ

数の子の、正しい塩抜き方法を理解したうえで

時短塩抜きの方法がわかれば、もう億劫ではありませんね。

通常の塩抜き方法より、時短で半分以下の時間、

3時間くらいで済んでしまいます。

もう、塩辛いとか、苦いなんてことはなさようですよね

今年の年末から準備万端で、

楽しいお正月を迎えられること、間違いなしです。

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