カブトムシの飼育にはケースを使うことがほとんどですね。

ケースの底には、マットと呼ばれる腐葉土を敷いたり、

おがくずを敷いたりします。

さらに、ちょっと登ったりできる木を置いてやったりしますね。

では、エサはどこに置けばいいのでしょうか?

そのまま地面に置く?

それともエサ台を使う?

そんな疑問にお答えしましょう。

 

 

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カブトムシのエサ台

カブトムシのエサ台ってどんなものなんでしょうか?

エサ台というと、なんだかテーブルのようなものを想像してしまいますよね。

実際には、切った丸太をカブトムシ用のゼリーが入るぐらいに

穴を開けたものがよく販売されています。

丸太の高さなどいろいろなものがありますが、

木に見立てることで、

カブトムシが寄ってきやすいようにできているようです。

ケースの大きさに応じてエサ台の数を決める

値段の幅もさまざまで数百円のものから、

千円を超えるものまであります。

安いものはプラスチック製のものがほとんどで、

高くなるとしっかりとした木で作られていたり

中をくりぬいてあるので

カブトムシが入り込めるようになっています。

エサを置ける数も、1個だけのものや

2個3個と置けるものもあります。

ケースの大きさに応じて、

あまり場所をとりすぎないものを選びたいですね。

カブトムシのエサ台の必要性

カブトムシのエサとしてゼリーを使う場合には、

エサ台が必要となります。

どうしてエサ台が必要?

というのも、ゼリーをそのままマットなどの上に置くと、

不安定でカブトムシが食べにくいのです。

安定したエサ台に設置してあげることで、

カブトムシも心置きなくエサを食べられます。

また、エサをひっくり返しにくいので、

こぼれたエサでマットが汚れにくいという利点もあります。

エサ台で自然に近い状態に

カブトムシは自然の中で暮らす場合、

木の幹から出る樹液をエサとしますので、

エサ台にゼリーを置いてやることで、

より自然に近い状態にしてあげることができます。

カブトムシの生育には、エサは非常に重要なものなので、

ゼリーを食べさせるのなら、

安定して食べられるエサ台を置いてやりましょう。

 

 

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エサ台は別の役割

エサ台の役割は、

カブトムシにエサを食べさせやすくすることだけではありません。

実は、カブトムシの交尾の際に、とても役立つのです。

カブトムシに卵を産ませて、幼虫を育てたいときには、

カブトムシが自然に交尾するのを待つのではなく、

人間が手伝って交尾させることがあります。

卵を産ませたいならエサ台を

メスがエサを食べていて隙があるところに

オスを後ろから乗せてやるのですが、

その際、何もないところに置いたゼリーカップだと、

メスもオスも体が安定せず、交尾がうまくいきません。

エサ台にエサを置いてあれば、

オスの足もしっかりエサ台にかかるため、

交尾がスムーズに進むのです。

卵を産ませたいと考えている人は、

ぜひエサ台を使うようにしてください。

プラスチック製エサ台のメリット

カブトムシのエサ台は、ぜひ木を彫って作ったものがいいのか、

というとそういうわけでもありません。

プラスチック製にもいいところがたくさんあります。

まずは安価である、ということ。工場で大量生産できるため、

とにかくお安いです。今では100均でも買えるぐらいです。

汚れにくくカビにくい

さらに、汚れにくく、カビがつきにくい、ということです。

木でできたものは、どうしても汚れたり、カビが発生したりします。

カブトムシのケースの中は、それなりに湿度も必要な上、

腐葉土という栄養源があるため、カビも発生しやすいです。

しかし、プラスチックなら、汚れれば洗えますし、カビもつきません。

あまり手間をかけたくない人には、オススメですよ。

学びとまとめ

カブトムシの飼育にエサ台は必要なのか、

ということについてお話ししました。

実際エサ台を置いても、エサをひっくり返されることもありますし、

エサ台に乗ってくれなかったりもします。

カブトムシにも好みがいろいろあるんですね。

カブトムシのケース内のインテリアとして、

エサ台を置くのもいいのではないでしょうか。

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