カブトムシを飼育する際に絶対に必要になる飼育ケース。

100均でも購入できますが、あまり広くはなく、

カブトムシを何匹も飼いたい、幼虫を育てたい、

というような場合には不向きです。

市販されている飼育ケースは大型になればなるほど高額に。

そんなとき、あまりお金をかけずに、

なおかつカブトムシにとってよい飼育環境を整える方法はないのでしょうか。

今回は日用品で代用できるカブトムシ飼育ケースについてお話しします。

 

 

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飼育ケース代用アイデア

100均タッパー

ご家庭なら必ず1つや2つあるのではないかというタッパー。

もちろん100均のものでなくても大丈夫です。

あまり浅いものは不適応なので、

20cmなど深さのあるものにしましょう。

蓋が透明なものだと中が見えやすいですよ。

ほかに、両面テープや不繊毛もしくは

網目の細かい(2mm以下)のネットなどを用意しましょう。

代用ケースの作り方

まず、タッパーの蓋をカッターナイフなどで、

5cm角ぐらいの大きさに切り取ります。

今度は、その四角よりもやや大きめに不繊毛などを切ります。

切った不繊毛の縁に両面テープを貼って、

タッパーの蓋の穴に貼り付けます。

これで、空気穴とコバエ侵入防止の両方の役目をしてくれます。

飼育ケースとして仕上げよう

ここまでできたらあとは、

中にマットやエサ台などを置いてあげるだけ。

エサ台もペットボトルのキャップなどで

代用することができます。

マットなども100均で揃いますので、

とにかく安価に飼育したい人向けです。

衣類ケース

こちらは、幼虫飼育のときや

カブトムシの成虫を大量に飼うときによく使われています。

カブトムシは狭い空間でたくさん飼うと、

生育が妨げられることがあります。幼虫も成長しきれずに

小さなカブトムシになってしまったり、

お互いに噛んで怪我をしてしまったりするので、

十分な広さを必要とします。

衣類ケースのメリット

しかし、大型の飼育ケースは高額な上に

重量もすごく重くなってしまうんです。

そんなときに便利なのが、衣類ケース。

ホームセンターなどでお安く手に入れられますよね。

1,000円ちょっとでもかなり大型のものが手に入ります。

ここにしっかりとマットを敷いてやれば大丈夫です。

衣類ケースの注意点

衣類ケースの場合には、隙間から空気が循環するので、

わざわざ空気穴を設ける必要がありません。

気になる場合には、蓋部分に

しっかりと空気穴を作っても良いですが、

その場合には、コバエが入ってこないように、

蓋と容器の間に新聞紙を挟むなど、

コバエ対策をしておきましょう。

衣類ケースのように大きくマットやエサもたくさんの場所ですと、

コバエが卵を産み始めるとあっという間に数が増えてしまいます。

カブトムシのための飼育ケース

引出し式ではなく蓋をするタイプの衣類ケースにすれば、

屋外での飼育も可能です。

その場合、直射日光の当たらない

日陰を選んで置くようにしてあげてください。

カブトムシは寒さにも弱いですが、

暑さにも強いわけではありません。

ケース内の温度などこまめにチェックして

適切な温度が確認してくださいね。

飼育ケース代用もお世話は同じ

飼育ケースを代用しても、そのほかのお世話は同じです。

幼虫の間のマット交換や湿度の調整、

成虫になってからは壁の汚れをとったりエサをあげたり、

とくに変わりはありません。こまめなお世話を心がけましょう。

学びとまとめ

さて、カブトムシ飼育ケースを別のもので

代用する方法をご紹介しました。

熟練のカブトムシ飼いのみなさんは、

いろいろ工夫されて飼われているみたいです。

今回は2つの代用法だけの紹介となりましたが、

みなさんもぜひ良い代用品探してみてくださいね。

ただし、今回ご紹介したのは、あくまで代用品です。

中には専用ケースよりもカブトムシの様子が

見にくかったりするものもありますよね。

カブトムシが快適に過ごしているのか、

こまめに様子を見て、

おかしなところがないかなど注意してあげてくださいね。

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