カブトムシの飼育に必要なものは、住処やエサが思いつきます。

そして、カブトムシも生き物ですから、水が必要です。

カブトムシは、必要な水分を土やエサから摂取します。

エサはなんとなく、カブトムシ飼育用のゼリーなどから摂取できそうですが、

土にはどのように含ませればいいのでしょうか?

カブトムシの土の水加減について見ていきましょう。

 

 

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土(マット)から水分を摂取する

カブトムシは幼虫の間、マットと呼ばれる

カブトムシ飼育用の腐葉土を食べて育ちます。

同様に水分も、このマットから摂取するので、

マットに水を含ませてやることが大切です。

やり方は難しくありません。

幼虫をケースに入れる前に、マットを敷きます。

そのときに最初の吸水を行います。

マットの量が多いとき

土(マット)の量が多いときには、ケースに移したマットに

水分を含ませるのはとても大変です。

少し大きめのビニール袋などにマットを入れて、

水を含ませ、それを揉みこむと、まんべんなく水分が行きわたります。

新しいマットには、手で握るとお団子にできるぐらいの水分を

マットにしみこませてください。

マットの水量を確認する

握ったときに、水分がしみだしてくるようなら、水分が多すぎます。

水分が多すぎると、マット内で暮らしている幼虫が

呼吸できなくなって死んでしまうことがあります。

マットの水分は十分注意して調整するようにしましょう。

幼虫を育てている間、新しいマットに交換するときには、

その都度マットにしっかり水分を含ませてくださいね。

土の表面の乾き具合を確認

幼虫をケースに入れてからは、土の表面の乾き具合を確認して、

乾いているときには、霧吹きなどで

シュッシュッと水分を補給してあげてください。

コップなどで水分を入れてしまうと、

土の中の水分にばらつきが出てしまうので、

霧吹きを利用してくださいね。

カブトムシは乾燥した状態よりも、

やや湿気がある状態を好みます。

ケース内の湿度には気をつけましょう。

 

 

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成虫時期のケース内の湿度

幼虫にはマットにしっかりと水分を含ませることが大切でしたが、

成虫になるとどうでしょう?

マットを敷いている中で飼っているカブトムシでしたら、

幼虫のときと同じようにして水分を含ませてあげればいいです。

しかし、成虫だけで飼うときには、

マットを利用せず、木片やおが屑で飼育する場合もありますよね。

マット以外で育てている場合

マット以外で育てている場合には、

土に水分を含ませることができにくいです。

しかし、成虫も幼虫と同じように水分が必要。

エサから摂取も可能ですが、それでも足りません。

そんなときには、ケースに入れてある止まり木などに、

霧吹きで水を吹きかけて湿らせておいてください。

ケースの壁を濡らしても良いです。

ケースを置く場所にも注意

ケースを置く場所にも注意しましょう。

直射日光が当たるような場所にケースを置くと、

水分もすぐに蒸発してしまいますし、

暑さでカブトムシが死んでしまいます。

家の中でも日陰で涼しい場所を探してケースを置くようにしてくださいね。

カブトムシに水がかかった!?

霧吹きで水分補給をしていたら、

カブトムシにかかってしまったということもあります。

直接水がかかっても大丈夫なのか、

ちょっと心配ですよね。

ご安心ください。

カブトムシは多少なら水がかかっても問題ありません。

水分補給でわざわざカブトムシを外に出したりする必要はありませんよ。

学びとまとめ

さて、カブトムシの土に含ませる水分についてお話ししました。

幼虫でも成虫でもカブトムシには、水分が必要です。

ケースの中の湿度に気をつけ、土の湿り気にも気を配りましょう。

もし、カブトムシの成虫が、口から黄色い管を出しているのを見かけたら、

水分不足で水を飲もうとしている合図かもしれません。

ケース内に、水滴をつけてあげるとそこから飲みますので、

気をつけて見てみてくださいね。

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