カブトムシのエサには果物が最適です。

その中でも特にカブトムシ飼育に向いているのが、バナナ。

でも、ただバナナをあげればよいわけではないようですし、

気をつけるポイントがいくつかあるようです。

ここでは、カブトムシのエサにあげるバナナの量、

そしてバナナをあげる際に

気をつけたいポイントなどについてお話ししていきます。

 

 

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カブトムシにあげるバナナの適量

まず、カブトムシにエサとしてあげるバナナの量についてです。

カブトムシ1匹あたりに1日1/3本が適量です。

たとえばカブトムシを3匹飼っているとすると、

ちょうど1本分のバナナがエサになりますね。

このとき、1本まるごとケースに入れるのではなく、

飼っている数に合わせて切って入れるようにしましょう。

カブトムシにバナナの与え方のコツ

1本にカブトムシが群がるとケンカになってしまったり、

弱いカブトムシが食べられない、という状況が起きてしまいます。

小さな子どももきちんと量を分けてあげないとケンカになったり、

年下の子が食べられなかったりしますよね。

カブトムシも同じように考えましょう。

バナナの交換

入れたバナナは最低でも2日に1度は取り替えます。

残っているともったいないと思うかもしれませんが、

古くなったり腐ったりすると、

カブトムシの体調に影響してしまいますので、

思い切って交換しましょうね。

夏場は特にバナナなどの果物は腐りやすいです。

こまめに様子を見て、臭いや色が変だと感じたら、

2日と言わず、早めに交換しましょう。

夏場でこまめにバナナを交換する場合には、

1日1/3本の量をさらに小分けにするようにしましょう。

輪切りにして平らな面を上にして置いてあげると、

足をかけたりして食べやすくなりますよ。

カブトムシにバナナをあげる理由

では、どうしてカブトムシのエサにバナナが最適なのでしょうか?

それは、バナナが水分よりも栄養価の方が多い果物だからです。

みなさん、バナナを食べたことがあるので、ご存じでしょうが、

バナナを食べると口の中がむにゃむにゃしませんか?

メロンやスイカといった果物だとそうはなりにくいですよね。

バナナに含まれる糖分やそのほかの栄養は

カブトムシにとって大事なエネルギー源になります。

同じような理由でリンゴもカブトムシ飼育に向いているエサとされています。

ちなみにリンゴの場合も、1日の量は1/3個なので、覚えやすいですね。

 

 

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バナナがケース内の環境を整える

バナナはカブトムシを飼っているケース内の環境を保つにも向いています。

というのも、先ほどお話ししたとおり、バナナは水分量があまり多くない果物です。

あまりイメージがありませんが、カブトムシもおしっこをします。

栄養やエネルギーを摂るために、水分量が多いものを食べると、

その分、おしっこをするようになります。

カブトムシのおしっこはケース内にたまり、アンモニアを発生させたり、

壁を汚したりするので、衛生的に良くありません。

衛生環境の悪い環境は、カブトムシの生育にも悪い影響を与えます。

また、水分を摂りすぎると、カブトムシが下痢になったりしてしまいます。

このような理由があって、バナナやリンゴといった水分量よりも

糖分などの含有量が多い果物が好まれるのです。

学びとまとめ

カブトムシのエサになる果物、バナナについてお話ししました。

カブトムシのエサとして一番良いものは、昆虫用ゼリーとされています。

栄養価や形状などしっかり考えられて作られていますから。

それでも、ゼリーを切らしていたり、果物をあげたいときもあるかと思います。

そんなときには、ここでご紹介した1日にあげる量やあげ方、

そして交換のタイミングなどを参考にしてください。

カブトムシも生き物なので、適当にしていると命に関わることもあります。

カブトムシが元気に育つよう、お世話してあげてくださいね。

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