せっかくの夏休み、自由研究も時間をかけてちょっと凝ったものがしてみたい、

という人もいるでしょう。中学生ともなると、

少し難しい実験も良いのではないでしょうか。

ここでは、理科の自由研究でも少し難易度の上がる実験について

紹介していきたいと思います。

 

 

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ダンゴムシの記憶力を確かめよう

工作が得意な人にぜひオススメしたい実験です。

この実験は、ダンゴムシを迷路に入れて、繰り返し入れることで、

ダンゴムシが道順を覚えるかを確かめるというものです。

ダンゴムシとストップウォッチ、そして迷路があればできるものですが、

迷路の用意が大切です。単純な迷路だと、

偶然簡単にゴールできてしまいますので、

いくつかは分岐点を設けた迷路が必要になります。

迷った分岐点で行動を比較する

公園などからダンゴムシを捕まえてきて、

迷路のスタートからゴールまで

どのぐらいの時間がかかるのかを計測します。

ビデオカメラや携帯のビデオを使ってダンゴムシが

どのようなルートを歩くのかを記録しておくと、まとめやすくなります。

迷った分岐点にはシールなどで目印をつけておくと、

次に迷路に入ったときに同じ分岐点で

どういう行動をするかも比較しやすいですね。

 

ダンゴムシの記憶力

なるべくなら透明なプラスチックやサランラップなどで蓋をして、

ダンゴムシが外に逃げない造りの迷路を用意しましょう。

工作が得意な人なら、しっかりとしたものを2つ3つ作り、

分岐点の数によってダンゴムシが道順を覚えるのにかかる

繰り返しの回数を比べてみてもおもしろそう。

私たちが日常的に見かけるダンゴムシにも

しっかりとした記憶力が備わっていることを調べる実験です。

ただコロンと丸まるだけだと思っていた

ダンゴムシの意外な能力を発見できるかもしれませんよ。

 

 

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DNAを取り出そう

DNAを取り出す、なんてとてもすごい科学実験みたいですよね。

ジュースなどの液体からDNAを取り出してみましょう。

ちょっと難しいだけで中学生でも十分にできちゃう実験なんです。

無水エタノールを使用しますので、

おうちの人や先生など大人の人に

ドラッグストアなどで購入してもらうようにしましょう。

エタノールは薬品です。扱いは十分に注意して、

実験のときにはふざけたりしないようにしましょうね。

2層状態を観察

100%ジュースやトマトケチャップなどを用意し、よく冷やしておきます。

ジュースなどは封を開けてすぐのものが好ましいですので、

飲みかけを使うのはやめましょうね。

透明なコップに30mlのジュースを注ぎ、

その上からエタノールを同じく30ml入れます。このとき、

コップを振ったり、2つをかき混ぜたりしてはいけません。

そのまま2層になった状態を維持しながら観察していきます。

DNAは白くてモヤモヤ

しばらく様子を見ていると、

液体の表面に白くてモヤモヤしたものが浮かんできます。

これがDNAなんですね。

この白いモヤモヤが見られれば実験は成功です。

DNAがどのような動きをするのかしっかり観察してみましょう。

いろんな種類のDNAの違い

ただし、DNAを取り出して、「はい、おしまい。」では、

お粗末な研究になってしまいます。

どうしてDNAが取り出されるのかについて調べたり、

いろんな種類のものからDNAを取り出して違いがないか、

など調べてみるようにしましょう。

同じように野菜からDNAを取り出す実験もありますので、

そちらも調べてみるとおもしろいですよ。

学びとまとめ

今回は2種類のご紹介でしたが、

夏休みの自由研究課題はさまざまなものがあります。

理科が好き、時間もあるし、

じっくり取り組める実験をしてみたい、という人は、

いろんな先行研究を調べておもしろいものを見つけてみてください。

いきなり難しいテーマを設定しなくても、私たちの日常の中には、

掘り下げると興味深いテーマがたくさんあります。

一度周りを見渡して気になるものを探してみましょう。

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