2017年7月12日水曜日のヒルナンデスで紹介された

今、大人の女性に大人気のハチミツ、第3の蜜をご存じでしたか?

国産ハチミツは、農薬や蜜源の減少などで、

今やほとんど採れず、全体の数5%ほどと言われています。

そんな中、埼玉県秩父市で森づくりの取り組みから

カエデの樹液や果汁を食べたミツバチがつくりあげ進化した

第3の蜜という新しいハチミツをご紹介します。

 

 

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ハチミツとは

 

そもそもハチミツとは、

ハチが採取した蜜が

ハチの体内で分解されてできるものになります。

通常、国際規格でハチミツは以下のように定義されています。

花はちみつ

ハチが植物の花の蜜を食べて集めたハチミツは、

“花はちみつ”や“花蜜はちみつ”と言い第一のハチミツに分類されます。

甘露はちみつ

植物の汁液を昆虫が吸って、

それを排泄した代謝物質で得られる

メープルのような樹液に由来するハチミツを甘露ハチミツと言い

第2のハチミツに分類されています。

アブラムシの出す蜜も甘露はちみつになりますね。

 

 

第3のハチミツ

上記の国際規格の定義に当てはまらない

新たに開発されたハチミツを第3のハチミツと言われています。

りんご味のハチミツ

ハチがりんごジュース

 

カエデの樹液にミツバチが集まることから生み出されました。

第3のみつは、ミツバチが花の蜜やカエデの樹液、果実、

野菜のジュースを集めて食べてつくった蜜で、

さまざまなジュースを組み合わせているので、

独自のユニークな味が作られています。

第3と言われる理由

もともとミツバチを飼っている養蜂家は、

花の蜜がない冬の時期の仕事として、

ミツバチが好む樹液や果汁などの糖分に似た

粗製砂糖を与えて命をつなぎながら

春のためにミツバチの数を増やしていきます。

ミツバチの体内に入った糖分は、ミツバチが吐き出す際に

ハチミツのような成分になるので、

元が花蜜ではなく、排泄でもない為

国際規格のハチミツには当てはまらないわけです。

よって、第3のハチミツと言われていることになります。

高いミネラル含量

国際規格に定められたハチミツの項目において、

含水量、pH、導電率、

含有成分である糖成分、HMFも普通の通常のハチミツと

ほぼ同等の数値ですが、ミネラルについては

カエデ樹液のミネラル成分を反映して、含量は高くなっています。

新ブランド秘蜜

第3のハチミツの新ブランドは、販売されます。

ミツバチに花蜜を集めさせるのと違って、

カエデの樹液や、リンゴやバナナの果汁などを与えるので、

生産そのものは簡単で量もたっぷりと増えるでしょう。

秩父の森では新商品開発としては画期的だろう。

取り扱い店

  • 矢尾百貨店(秩父市)
  • ナチュラルファームシティ農園ホテル(秩父市)
  • Tap&Sapオンラインショップ

 

第3のみつ研究会

埼玉県立秩父農工科学高校食品化学科、

埼玉大学の関係者の方々などとの共同研究から生まれ、

NPO法人秩父百年の森の会と合同で取り組んだ商品になります。

ハチがりんごジュースを好んで飲むことを発見して

そのハチが作ったハチミツにはりんごの風味が出たことが始まりでした。

林業である養蜂

もともと養蜂も、林業の一部なのでした。

昔は、森からハチミツを採集するのが仕事としていた

養蜂官という仕事があったくらいです。

木材そのものではなく、ハチミツこそが、森の価値とされたわけです。

そもそも養蜂は、基本的にあまり技術的な進歩はしていないので、

新技術、新商品の開発はこれからも幅がでてきそうですし、

林業が多角化していける躍進的なことです。

 

第3のハチミツのおすすめの食べ方

りんご風味のある第3のハチミツは

くせの強いブルーチーズにあわせると

マイルドな味になって相性ぴったり、

ぜひ一度ご賞味ください。

学びとまとめ

ミツバチたちが飛び交う春の季節になると、

秩父の森の恵みを受け取りに養蜂家を訪ねましょう。

秩父には、恵みの蜜となる第3のハチミツがあります。

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